【大阪市生野区】韓国の家庭の味に、食べ歩きの楽しさを―進化する「カナアン」

細い路地に入ると、どこか懐かしい佇まいで迎えてくれる韓国料理店「カナアン」。長年この町で親しまれてきた本店は、家庭的で温もりのある味が魅力のお店です。

本店は座敷となっています。チゲやビビンバ、チヂミなど定番料理は、しっかりとした旨みがありながら毎日でも食べたくなる味わい。常連客が多いのも頷けます。

桃谷店は、本店の味を受け継ぎながら、桃谷本通り東商店街を抜けてすぐで、コリアンタウンに近く、より立ち寄りやすい立地で営業。

ランチタイムには近隣の買い物客や仕事途中の人たちでにぎわい、ボリュームと価格のバランスの良さが支持されています。

ランチが3時まで提供されているのも、魅力の一つ。

チュクミ(イイダコ)の定食もあります。

他にもメニューが沢山

どれを食べようか迷ってしまいますね。

桃谷店の2階はテーブル席になっていて、30人ちょっとの宴会もできます。

また、韓国のドリンクも豊富。カナアンではドリンクの持込も可能なんです。

さらに近々、桃谷店の裏側スペースでは新たな取り組みとして「裏カナアン」がスタート予定。韓国おでんや軽食など、食べ歩きできるメニューを中心に提供する計画で、街歩きのお供にぴったりな新名所として注目されています。なお、かつて営業していた2号店はすでに閉店していますが、本店と桃谷店は現在も元気に営業中です。

※こちらの記事は読者の方よりいただいた情報を元に作成いたしました。ゆきちさん、2号店は閉店しましたが、本店・桃谷店は営業中ですので、また足を運んでみてください。この度は貴重な情報をありがとうございます。

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