【大阪市東成区】地元の方や銭湯好きに愛され続けてきた「パール温泉」が2024年1月8日より休業。今後は銭湯継業を専門とする「ゆとなみ社」が事業を継承されます。
地元の方々や銭湯好きの方に愛されてきた東成区の人気銭湯「パール温泉」が2023年12月31日をもって経営を終了されるそうです。
そして、2024年1月1日より「銭湯を日本から消さない」をモットーに、銭湯の継業とコンサルティングを専門的に行う「ゆとなみ社」が事業継承されます。
ゆとなみ社さんはSNSでも話題の「サウナの梅湯」をはじめとした日本各地で9軒の廃業寸前だった銭湯を経営しています。
事業の継承後はリニューアル・設備修繕に伴い2024年1月8日より休業し、2024年3月にリニューアルオープンする予定だそうです。
約70年にわたり、たくさんの方々を癒してきたパール温泉さん。若女将の奈緒子さんはリニューアルオープン後も引き続き店長として銭湯に立たれ、もちろん「パール温泉」は今後も続いていきます。
リニューアルされる前に、今のパール温泉さんの姿を見ておきたいという方はぜひ休業前に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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