【大阪市東成区】新潟愛に溢れる金土限定の新潟県特化型日本酒居酒屋「新潟婆」が2024年7月5日にオープン!場所は鶴橋の「イサオの家」です!
鶴橋駅から続く商店街にある「イサオの家」が、新潟県特化型日本酒居酒屋に大変身!
【大阪市東成区】「奥鶴橋のフードコート」って知ってる!?他店の持ち込み大歓迎の新スポット「イサオの家」へお邪魔してきました!
店名は「新潟婆」といい、営業日時は毎週金・土曜日の 11:00〜21:00。新潟県の山奥の茅葺き屋根の家で育った女将が新潟の味を伝えたいと、2024年7月5日に同店をオープンさせました。
訪れた日のメニューはこちら。
「鯛めし(¥1,280)」は、3日寝かせて熟成させた鯛の骨から取ったお出汁で一人前ずつ土鍋で炊き上げるのだそう。鯛出汁のお椀が付くので、まずはそのまま、二膳目は出汁茶漬けで。
新潟は酒蔵の数が全国1位!女将が本当に美味いと思った選りすぐりの日本酒を用意しているそうです。
色々なタイプがあるので、「日本酒のみくらべセット(¥1,200)」がおすすめです。
お気に入りの蔵を見つけるのも楽しそうですね。
さらにお得なのは、日本酒のみくらべセットにおまかせのアテの盛り合せがついた「じょんのびセット(¥1,850)」。旬のもので身体に優しいお料理を心掛け、無添加の調味料で仕上げています。
「エチゴビール」の生ビールを常時提供しているのは、全国で成田空港のターミナルにあるレストランと新潟婆さんだけなのだそう。生ビールは2024年7月12日発売の季節限定醸造「前途洋々ホワイトエール」で、程良い苦味とトロピカルな香りでゴクゴク飲める爽やかなビールだそうです。
「お酒で身体を壊したとか、日本酒は悪酔いすると仰る方もいらっしゃいますが、私は『お酒を悪者にしない』という想いがあります。日本酒は蔵人さんと微生物と時間が作り出した芸術です。お婆になってもこの芸術鑑賞は元気に楽しみたいですね。」と日本酒への愛をお話してくださいました。
新潟へ行ったことがある方もない方も、きっと新潟がもっと好きになる新潟婆さんを訪れてみてはいかがでしょうか。
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