【大阪市生野区】音に集い、食に満ち、仲間が生まれる場所— RICO

地下鉄南巽駅2番出口すぐにある、巽エリアの隠れ家的な場所に店を構える「RICO」 。店名のRICOは、マスターが大好きな初期ジャマイカ音楽における、最高のトロンボーニストの一人とされるリコ・ロドリゲスからつけたそうです。

音楽・アート・食文化を軸に新しいつながりを生み出す“小さなカルチャー発信基地”です。

店内では、アナログレコードが心地よく回り、ジャンルにとらわれない音楽が流れ続け、自然と肩の力が抜けるような居心地の良さがあります。

壁にはアートやイベントポスターが飾られ、訪れる人々が自由に交流し、カルチャーを育てていく雰囲気に満ちています。

階段を上がった先に広がる店内は木の温もりがあり、カウンター越しにマスターとママと、会話が弾むアットホームな空間です。初めて訪れた人でもいつの間にか会話の輪に入ってしまう、そんな不思議な包容力があります。

料理も魅力で、ピザや餃子など、心のこもったフードが提供されています。

音楽好きだけでなく、地域の人々や家族連れまで気軽に立ち寄れる気さくさが特徴です。
こうした雰囲気をそのまま街へ広げ、他地域の人に、巽を知ってもらいたいという思いから生まれたのが 昨日お知らせした「巽 RICO FES」。RICOが普段から育んできた音楽・仲間・美味しい料理が一気に花開く、街ぐるみのカルチャーフェスです。

LIVE・SKATE・DANCE・ものづくり・フードと、巽の魅力をもっと知ってほしい、みんなで楽しむ場を作りたいというRICOの想いが詰まったイベントです。

店を愛する仲間や地元クリエイターと共に作り上げるフェスは、まさに「ONE LOVE AND PEACEFUL」というRICOの精神そのもの。

RICOは地域の日常に音楽と楽しさを灯す拠点として、そして気づけばまた行きたくなる。これからも多くの人に愛され続ける場所です。
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