【大阪市東成区】明治から続く、今里の味。魚浅蒲鉾本店。
明治40年4月の創業以来、今里新道商店街でひときわ長い歴史を刻んできた老舗「魚浅蒲鉾本店」。百年以上にわたり、地元で愛され続ける理由は、四代目のお父さんが受け継ぐ”変わらぬ手仕事”にあります。

提供:魚浅蒲鉾本店
毎朝の仕込みから、一つ一つ丁寧に仕上げられる蒲鉾やてんぷらは、噛むほどに魚の旨味が広がり、どこか懐かしくも飽きのこない味わい。
中でも、夏の訪れとともに店頭に並ぶ限定商品「あんぺい」は、この季節だけのお楽しみ。今はまだ暑い日が続くので、販売中!

提供:魚浅蒲鉾本店
ふんわりとした食感と上品な旨味が口いっぱいに広がって、冷えたビールやそうめんなどとも相性抜群!毎年この味を求めて、足を運ぶ常連客も多く、まさに夏の風物詩として親しまれています。
筆者は初めて見る食べ物でしたが、食べ方についての説明が掲示されているし、お父さんも色々教えてくれたので、美味しくいただけました。一度食べたら、また食べたいと思う逸品。

提供:東成区役所
そんな魚浅蒲鉾本店もひがしなりよってこバルに参加されます。

提供:東成区役所
バルの3daysの参加で、期間中300円以上の購入で、先着100名50円オフだそうです。伝統を守りながら、地元の人々に寄り添い続ける魚浅蒲鉾本店。是非この機会に、世代を超えて愛されている味を、楽しんでみてはいかがでしょうか。
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