【大阪市生野区】酒と音と人がまじる場所 ― 酒屋へちかん

へちかん

酒屋へちかんは、創業13年。地元の人、音楽好き、酒好き、たまたま通りがかった人…とにかくいろんな人が自然と集まる場所。

へちかん

日中は日本酒を中心に扱う酒屋として、夜は日曜以外の午後7時から“角打ち”として、訪れる人々に自由で温かい時間を提供しています。

へちかん

店の扉を開けると、並ぶ日本酒の冷蔵庫、レコードの音、ギターの音色、そして人の話し声が自然に混ざり合い、どこか懐かしく、気取らない時間が流れています。

へちかん

店主いわく、屋号に掲げられた「丿貫(ちかへん)」は、千利休の兄弟子であり、字の成り立ちは「人に及ばぬことを貫く」という意味を持つそうです。まさにアウトサイダー精神を象徴するように、へちかんは“好きなことを貫く場”として音楽好きや、話好きが自然と集まる、不思議な吸引力を持ったお店。

へちかん

また、今世界的に人気が高まっている日本酒は、実は日本で飲むのが一番安くて一番美味い──そんな店主の思いも込められ、冷蔵庫には多彩な銘柄がぎっしり。

へちかん

月に一度だけ登場する店主の奥さんによる「恵み野カレー」も名物で、スパイス香る皿を求めて訪れるファンも多いとか。

へちかん

そんな酒屋へちかんも、巽RICO FESに参加。

巽RICO FES
今年の秋を盛り上げるイベント「巽RICO FES」が、2025年11月24日(月・祝)11:00〜16:00、 …

巽RICO FESでは、おでんと日本酒を提供。フェスならではの音と人の賑やかさの中で飲む日本酒は、いつものへちかんとはまた違う味。でも、ゆるくて、気楽で、なんだか落ち着く“へちかんらしさ”はちゃんとそのまま。「ちょっと一杯呑んでこか」と、湯気と香りでふらっと寄りたくなるブースになること間違いなし。

へちかん

角打ちでは、常連さんはもちろん、フェスで初めてへちかんを知る人も、きっと“ここ、気楽でええな”と感じてもらえるはず。お酒のこと知らなくても大丈夫。店主が気さくに教えてくれるので、まずは気分で選んでOK。

へちかん

“ふらっと寄って、一杯飲んで、なんか心が軽くなる”──酒屋へちかんはそんな場所です。

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