【大阪市東成区】1984年創業、家族の絆と鉄板の音――大今里『いか玉屋プラスα』父子が守る味
大今里の商店街に響く、ジュウジュウという鉄板の音。その音の主は、1984年の創業以来、変わらない焼き方と味を守り続ける『いか玉屋プラスα』。
もともとご夫婦で始めたこの店は、近くで34年の歴史を重ね、7年前に商店街へ移転。昨年、長年店を支え続けたお母さんが亡くなり、今はお父さんと三男さんが二人三脚で店を切り盛りしています。
看板メニューのいか玉はもちろん、創業当時から変わらない焼き方で仕上げるねぎ焼きも、根強いファンに愛され続ける逸品。
外は香ばしく、中はふわっと、香り高いソースと青ねぎが食欲をそそり、一口ごとに笑顔がこぼれます。こちらは、ソースと醬油のハーフで、一度で二度おいしいちょっと贅沢な一枚。
また、お出汁がしっかり染み込んだおでんが年中楽しめます。
お好み焼きは、昔懐かしいモノから、洋風な変わり種もあります。
他にも焼きそばに、鉄板焼き。
毎月のお楽しみ、肉の日やカレーの日などもあっていつも楽しませてくれます。
本日のおすすめもあり、ちょい呑みにも最適!
他にも以前紹介した、夏季限定の手作りシロップのかき氷も人気。期間限定シロップは、現在パイナップル味。
勿論、テイクアウトもされているので、ご自宅で『いか玉屋プラスα』の味を楽しむこともできますよ。
父の熟練の腕と息子の新しい感性が重なり合い、家族の想いを鉄板にのせた“プラスα”の味は、今日も変わらず大今里の人々をあたたかく迎えてくれる、そんなお店が『いか玉屋プラスα』なんです。

提供:東成区役所
そんな『いか玉屋プラスα』も、「ひがしなりよってこバル」に参加します。

提供:東成区役所
バルには2025年9月14日、9月15日の2daysの参加で、A4ランクのサーロインステーキ120gが何と1,000円。1日限定10食だそうです。また、あとバルでは、瓶ビール以外の1杯目のドリンクがすべて100円。この機会にぜひ『いか玉屋プラスα』に足を運んでみてはいかがでしょうか?
いか玉屋プラスαはこちら↓