【大阪市東成区】週末手ぶらで行ける、素敵なオープンアトリエを発見!!
東成区は中本の住宅地に、週末のみアトリエとしてオープンしている場所があります。そこはアトリエTENKAIといい、住宅の一階を改良して作られたアトリエ。
毎週土曜の3時から夜の10時位まであいていて、下は2歳くらいから上は70代の方まで、幅広い年代の方が利用されています。
絵具やクレパスなど、様々な美術道具があるので、手ぶらでいけるのがうれしいですよね。汚れてもいい服でお越しくださいとおっしゃっていました。
美大の受験のために描きに来る方や、ふらっと会社帰りによる方、親子やカップルの方など皆さん色々な作品をつくられています。
この日は小さな女の子が、ママと一緒に楽しんでいました。
こちらは、70代の方が描かれた作品。素敵ですよね。
こちらはカップルさんが描かれた作品。「デカルコマニー」という手法で、絵の具を塗りつけた紙などを半分に折って転写させたものです。それぞれ一枚ずつ転写後に好きに絵を仕上げていかれています。とてもステキですよね。このアトリエTENKAIは、自宅で開催されているため、住所は非公開ですが、気になる方はアトリエTENKAIのInstagramからメッセージを送っていただくと詳しく教えていただけます。自分だけの作品を、気軽に描けるアトリエTENKAIで、美術の楽しさを体験してみてはいかがでしょうか?