【大阪市東成区】こんな暑い日には早い時間から餃子にビールが正解!ニューオープンの「立ち食い マルカド食堂」で気軽にサク飲み!
森ノ宮駅より徒歩約5分、今回やってきたのは様々なお店が入居する「森ノ宮レジャービル」です。
こちらの1階に「立ち食い マルカド食堂」というお店が2023年7月7日にオープンしました。
お店の方にお話をお伺いしたところ、千林商店街にある冷凍生餃子の無人販売店「マルカド」が、様々なご縁があって生まれたこだわりの餃子を実際に目の前にいるお客さんにも食べていただきたいという思いからオープンされたお店なのだそうです。
店内は小さなL型のカウンターのみで、餃子がメインの立ち飲みスタイルとなっています。
餃子は焼き餃子・蒸し餃子・炊き餃子の3種類。
随所にお洒落なデザインが見られ立ち飲み初心者も気軽に楽しめる雰囲気のお店ですが、一品料理に雲仙ハムがチョイスされていたり、能勢ミネラルレモンサワーを割材としたレモンチューハイや芋焼酎の山ねこなどがあったりと、お酒好きが喜ぶメニューを厳選されているようです。
まずはマルエフと能勢レモンチューハイで乾杯!暑さでほてった体にキンキンに冷えたお酒が染み渡ります。
餃子は折角ですので焼き・蒸し・炊きをそれぞれ1人前ずつお願いしました。
まずは焼き餃子から。豚肉・野菜・ニンニクのバランスがとても良い餃子で、皮はもちっとしているので焼き目が付いた香ばしい部分とのコントラストを楽しむことができます。
オリーブポン酢ゆずこしょう・ナンプラー醤油・豆板醤味噌とオリジナリティ溢れるたれも用意。
3種類あればお気に入りのたれが出てくると思うのですが、正直どのたれも美味しくて1番が決められない…!ぜひ皆様も食べ比べてみてください。
蒸し餃子は甘みや旨味をより感じることができます。蒸籠のまま提供されるのが嬉しいですね。
つるんとした炊き餃子は野菜がたっぷり。ほっとする優しい味わいのスープはシメとしてもおすすめです。
ふらっと立ち寄りたくなるような、こぢんまりとした立ち飲み屋ならではの温かい雰囲気のお店でした。12時オープンと早い時間から利用できるので色々な使い方ができそうです。餃子好きの方もお酒好きな方も、ぜひマルカド食堂さんへ足を運んでみてくださいね。
マルカド食堂はこちら↓